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美容クリニックで働く美容看護師のデメリットとは?仕事からわかるメリットや大変さを解説

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美容クリニックで働く美容看護師のデメリットとは?仕事からわかるメリットや大変さ
  • もっと環境が良い職場に転職したいけど、看護の資格は活かしていきたい…
  • 美容看護師が気になっているけど、私に向いているんだろうか…
  • 実際に現場で働いている人が感じるデメリットや大変なことがあったら知りたい

二交代制、三交代制のシフトで働いている看護師さんの中で、体がきつくて転職を考えている人はかなり多いです。

子どもが生まれて育児期間から復帰する際に、「赤ちゃんとの時間が大切にできる職場はないかな…」と考える人もいるでしょう。

そのような方が美容看護師に転職することも多くなってきたのですが、病棟で看護師として長年働いてきたからといって全員が美容看護師に向いているというわけではありません。

実際私も美容看護師になって5年以上働いていますが、うまく仕事や環境に適用できず辞めていった看護師さんを何人も見てきました。

美容看護師みや

結局、再び病棟看護師になる方もいます…。

そこでこの記事では、美容看護師の経験がない人でもわかるように、美容看護師として働いていて大変なことや、どんな人が向いているのかを解説していきます。

この記事を読めば、自分が美容看護師に向いているのかどうかを判断できるようになり、間違った転職を防ぐことができるようになります。

美容看護師として働く私が、これまで一緒に働いた人や職場を見てきて感じたことをまとめてみました。

現在の職場から美容クリニックへの転職を考えている人はぜひ最後まで読んでください。

目次

美容クリニックで働く美容看護師のデメリットは?

悲しむ女性

美容クリニックで働くデメリットは下記の通りです。

  • 一般病棟で使う看護スキルの低下
  • 他の科への転職が制限される可能性がある
  • 営業力を問われるクリニックもある
  • 希望休暇の取得がむずかしい場合がある
  • 上下関係が厳しい場合もある
  • クレームに対応しなければならない

美容クリニックで働く看護師は華やかでキラキラしたイメージがありますが、決していいことばかりではありません。

これから転職を考えている人はデメリットも把握しておく必要がありますよ。

下記で美容看護師のデメリットをひとつずつ紹介していきますね。

一般病院で使う看護スキルの低下

美容クリニックの仕事内容は、一般病院と異なり看護スキルの低下につながります。

疾患を見る機会がほとんどなく、レーザー治療や整形手術の介助などがメインだからです。

あくまで美容施術に特化しているので、必然的に医療の幅が狭くなりますので看護スキルを磨きたい人には不向きかもしれません。

ただし、注射や点滴をする機会は多いので、穿刺スキルはUPするでしょう。

他の科への転職が制限される可能性がある

美容クリニックから病棟看護師などへの転職を考える際、他の科に転職しにくい可能性があります。

美容クリニックはレーザー治療やボトックス注射、カウンセリングなど、業務内容が特殊な業界。

一般的な病院での勤務と比較すると、看護師の経験としては評価されにくいと言われています。

他の科への採用までに時間がかかる可能性もあり、不安になるかもしれません。

ですが、美容クリニックで培った穿刺スキルやカウンセリング力を活かして転職することも可能です。

美容看護師みや

美容クリニックの看護師だから「絶対に転職できない」ということはありません!

美容関連商品の販売など営業力を問われるクリニックもある

美容クリニックでは、営業ノルマが設定されている場合があります。

理由はいたってシンプルで、クリニックの売り上げ目標を達成するため。

美容に関する商品や施術の促進など、看護師以外の業務をおこなう必要があります。

美容看護師みや

販売する商品はクリニックのオリジナル商品や市販されている商品など様々。

原則おすすめするのがルール化されているクリニックもありますので、コミュニケーションが苦手な人には難しい仕事だといえるでしょう。

ただ、目標を達成するとインセンティブとして給与に反映されるクリニックが多いです。

頑張り次第で給与が増える可能性があるので、やりがいはあるといえるでしょう。

美容看護師みや

私は営業は苦手で説明も下手なのですが、紹介すれば購入していただけるケースも結構多いですよ!

土日祝日など希望休暇の取得がむずかしい場合がある

勤務するクリニックがシフト制の場合、希望休暇の取得がむずかしい場合があります。

美容クリニックは一般的な病院と比べて業務が幅広く、特に土日は忙しくなることが多いです。

患者の予約状況に合わせてシフトを調整する必要があり、その場合はスケジュールを調整する必要があります。

基本的に土日祝日が開院しているので、月に指定できる休暇の曜日が決められている可能性も…。

ただし、平日でまとまった連休を取れることもありますよ。

美容看護師みや

休みがまったく取れないというわけではないので安心しましょう!

上下関係が厳しい場合もある

医師や院長、先輩の上下関係が厳しい美容クリニックがあります。

個人の意見が尊重されにくく、厳しい口調で指示や命令を受けることも

「ベテランに逆らって嫌がらせを受けた…」という看護師も実際にいるようです。

美容看護師みや

ただし、美容クリニックに限らず一般の病院でも同じことが言えますよね。

病院での勤務は責任のある仕事で、常に気を張っている人が多くいます。

患者のことを考えるあまり、同僚や部下に厳しくなってしまう人もいるようです。

そのため、臨機応変に対応ができる柔軟性のある人が向いているといえるでしょう。

クレームに対応しなければならない

美容クリニックでは、施術結果や設備不満などのクレーム対応が発生することもあります。

何かしらのトラブルが発生したとき、最初に窓口になるのが美容看護師になるので、病棟看護師よりもダイレクトに受けるクレームは多くなります。

なかには、どう考えても応えられないような悪質な指摘もあるでしょう。

私が勤めているクリニックで、ある患者さんに、ボトックス駐車の施術をしたところ、「それまでなかったのに、施術をした途端に顔中にシミが出てきたから、無料で全部取ってほしい」というようなことを言われたこともがます。
このお客様はもともと顔のシミが多めの方だったのですが…。

患者からの要望解決には時間がかかることもあり、ストレスを感じてしまうかも知れません。

クレームを受けたときは医師や先輩に相談し、一人で抱え込まず問題解決へと導きましょう。

美容看護師みや

全ての責任を一看護師に押し付けてくるクリニックだと精神的に辛くなります。

美容看護師の業務で大変なことは?

悩む女性

美容看護師の業務は病気を患っている方が対象でない分、仕事が楽だと思われがちです。

でも実は一般の病院看護師と比べて大変なことが多くあります。

具体的にどんなことが大変なのか?下記で詳しく紹介していきますね。

  • 看護観や考え方の違いがあることが多い
  • 意外と体力が必要
  • 業務によっては肩こりや腰痛になることも
  • 覚えることが多く時間がかかる

看護観や考え方の違いがあることが多い

美容クリニックでは、一般的な病棟看護とは看護観や考え方が異なります。

美容の施術や治療を中心におこなうことが多く、疾患から離れるからです。

看護スキルを使うことが少なく、優先事項が一般的な病院とは異なる場合がほとんど。

人によっては看護師としてのやりがいを感じにくいといえるでしょう。

看護師としての役割や期待が違うので、期待に適応することが大変だと思うかもしれません。

意外と体力が必要

美容系看護師と聞くと華やかで細やかなイメージがありますが、実は体力勝負です。

予約が常にいっぱいになることが多く、施術やカウンセリングなどで忙しくなることがほとんど。

長時間立ちっぱなしの施術や機器の操作など、同じ体勢で仕事に励むこともあります。

スケジュール管理に対応する体力も必要なので、体力面での疲れがたまりやすく体調を崩すことも。

体力に自信のある人が美容クリニックに向いていると言えるでしょう。

美容看護師みや

業界の特性上、50代、60代の方はあまりいらっしゃらないので、キャリアビジョンは少し見えにくいですね。

業務によっては肩こりや腰痛になることも

レーザー治療や手術の介助では、下を向き続けたり中腰でおこなったりする作業が多いです。

長時間にわたり同じ姿勢や動作をすることがあり、肩こりや腰痛などの身体への負担が発生します。

日々の業務で「体がバキバキになり疲れが溜まる…」なんてこともあるでしょう。

適度にストレッチをおこない、肩こりや腰痛を軽減する必要がありますよ。

美容看護師みや

腰や膝を壊して立ち仕事ができなくなり、再転職される方もいましたので注意してくださいね。

覚えることが多く時間がかかる

美容クリニックでは、美容の専門知識や施術方法、商品など、覚えることが多く時間がかかります。

特にレーザー照射では、機械の種類も多く覚えることが増えるでしょう。

ヒアルロン酸注射一つとっても、種類がたくさんあり、種類ごとにメリットやデメリット、効果の持続期間も変わりますので、それらも覚えていかないといけません。

火傷の注意や照射漏れがないよう、十分に気を付ける必要があります。

新しい技術や商品の入れ替えも頻繁にあるので、常に最新情報を追う必要もあり疲れてしまうかもしれません。

でも多くの知識を継続して学ぶ必要がありますが、美容看護師としての技術や知識が身に付きますよ。

美容看護師に向いている人と向いていない人

考える女性

実際に美容看護師として働くうえで「向いている人・向いていない人」とはどんな人なのか気になりますよね。

下記で詳しく紹介していきます!

美容看護師に向いている人とは?

  • 接客スキルが高い・柔軟性がある
  • 細やかなケアができる
  • マルチタスク作業が好き

接客スキルが高い・柔軟性がある

美容看護師は、患者とのコミュニケーションがとても大切です。

患者の悩みや要望を深く理解し、適切なアドバイスをおこなう必要があります。

たとえ忙しいときでも、柔軟に笑顔で対応できる人が美容看護師に向いているでしょう。

また、業務に関しても医師や看護師と即座に情報共有する必要があります。

報告・連絡・相談を徹底できる人なら苦痛に感じないですよ。

細かなケアができる

美容クリニックでは、施術や治療、患者への気遣いなど細かなケアが求められます。

クリニックに訪れる患者は効果だけでなく安心感も求めています。

丁寧に対応できない看護師には「この人は信用できない」と不信感を抱くでしょう。

細かいところまで気配りできる人や、丁寧にサポートできる人が美容看護師に向いていますよ。

マルチタスク作業が好き

美容看護師は、複数の患者の施術やカウンセリングなどを同時におこなう場合があります。

仕事中は常にバタバタしていることが多く、同時進行の業務が多いです。

なかには、急な変更や緊急対応もあるので、マルチタスク能力が必要になるでしょう。

仕事に優先順位をつけて、効率よく業務を遂行できる人が向いていますよ。

美容看護師みや

初めは不慣れでも意識すれば必ず成長できますよ!

美容看護師に向いていない人とは?

  • コミュニケーションが苦手
  • 美容に興味がない
  • ストレス耐性がない

コミュニケーションが苦手

美容看護師は、患者の要望を正確に理解し、積極的にコミュニケーションを取ることが大切です。

コミュニケーションが苦手な人は、患者に適切なアドバイスや情報提供を行うことが難しいでしょう。

意思疎通がうまくできない看護師に頼ろうとは思わないですし、いつでも明るく対応してくれる人がいいですよね。

笑顔で人と接したり会話したりするのが苦手な人は、美容看護師に向いていないといえるでしょう。

美容に興味がない

美容クリニックには「美」を求めて来院する患者が多く、看護師もある程度の美容知識が必要です。

美容知識のためにトレンドに関して勉強することもあるでしょう。

患者の「美」をサポートするためには知識だけでなく、日頃から身だしなみやメイクに気を遣う必要があります。

美容に興味がない人は知識を得ることが辛く感じるので、向いていないかも知れません。

ストレス耐性がない

美容クリニックでは、忙しい業務やまれにあるクレーム対応でストレスが発生する場面があります。

人間関係のストレスもあるでしょうし、慣れない環境に適応できずプレッシャーがかかることもあるでしょう。

もし転職の理由が「患者や上司・同僚との人間関係のストレスから解放されたい」というものだと、よりストレスを感じてしまうことになってしまうかもしれません。

ただ、業務上のトラブルは美容クリニックに限らず一般の病院でも起こる可能性があります。

経験を積むことによって業務に対する自信が生まれるので、ストレスが解消されますよ。

慣れるまでは定期的な休息やストレス発散の時間を作るよう心がけましょう。

美容クリニック看護師のメリットとデメリットの比較

比較する

美容クリニックで働く看護師は覚えることが多かったり忙しかったりしますが、決して悪いところだけではありません。

美容看護師のメリットを下記で紹介しつつ、デメリットと比較していきましょう。

美容看護師のメリット

  • 美容に詳しくなる
  • 給料が高く安定している
  • 規則的な生活ができ、家族や恋人との時間が取れる
  • 将来性がある

美容に詳しくなる

美容看護師になると、新しい技術やトレンドに触れる機会が増えます。

専門知識を深めることができるので、より美容に詳しくなれるでしょう。

自分磨きをしながらスキルUPができますし、美容に関心のある人ならとてもやりがいを感じられますよ。

また、従業員価格で施術を受診できる病院もあり、お得に施術を受けられるかも知れません。

給料が高く安定している

美容クリニックは一般の病院に比べ給料が高い傾向にあります。

美容医療の多くは保険適用外の自費診療です。

そのため、看護師の給与が直接反映され給料が上がりやすくなります。

一般病棟のように夜勤がないのに給料が多くもらえるのは嬉しいですね。

さらに、営業活動でインセンティブが入ることもあります。

月間のノルマを達成することで報酬が入るので、大幅な給料UPも夢ではありません。

規則的な生活ができ、家族や恋人との時間が取れる

美容クリニックの勤務時間の目安は10時~20時で、残業もほとんどありませんので、帰宅時間などは安定しています。

よほどイレギュラーなことがなければほぼ定時退社できますので、予定なども入れやすいです。

土日の休みが取りにくいという点はありますが、夜の時間帯などは家族や恋人と共にすごすことが可能。

大切な人との時間を取れると仕事のモチベーションにもつながりますよね。

将来性がある

美容クリニックで働く看護師は、確実に将来性があるといえます。

昔に比べて男女ともに美を追求する人が増えており、患者数が年々増え続けているからです。

施術代は決して安くはないですが、自身のコンプレックスや悩みを解決することで自分に自信を持てる人が多くいます。

年齢層問わず自分磨きをしたい人が多くいるので、ますます将来性があるといえるでしょう。

美容看護師のメリットとデメリットを比較

メリット
デメリット
  • 美容に詳しくなる
  • 給料が高く安定
  • 大切な人との時間が取れる
  • 将来性がある
  • 看護スキルの低下
  • 病院への転職の際に不利
  • 営業力が必要
  • クレーム対応が必要

美容看護師は、一般的な看護スキルの低下が見込まれますが、美容に関する知識や技術に詳しくなれます。

施術や治療に携わることで、自身の美容に関する専門性を高めることができるでしょう。

また、業務内容のなかに売上ノルマが含まれることもあり、営業力や柔軟性が求められる場合もあります。

ですが、高給与かつ安定しているので金銭面の心配はありませんよ。

美容科では疾患から離れるため、他の科への転職が制限される可能性もありますが、穿刺スキルやカウンセリング力の獲得が可能です。

完全に転職が制限されるわけではないですし、美容業界は今後も成長が見込まれるので、将来性が高いと言えます。

美容看護師みや

「メリットとデメリット」それぞれをバランスよく考え、自身の目標に合った選択をすることが大切です!

今だけでなく将来も見据えて転職を考えましょう

年々「美」に関する意識は高まっており、最近では男性でも美容整形の施術を受ける方が増えてきました。

そのため美容看護師の需要もどんどん高まり人手も必要になってくるでしょう。

本記事でお伝えしたとおり、美容クリニックへの転職はデメリットもそれなりにありますが、将来性のある業界だと私自身は考えています。

病院での勤務経験がある方なら、早くに転職をして知識を蓄えていけば、すぐにベテランの域に達していけるでしょう。

ただし、以下のような考えの方は注意が必要です。

  • 子育てが落ち着いたら再び一般病院に戻りたい
  • 今の仕事内容が人間関係が辛いから転職をしたい
  • 定年まで働き続けたい

今のことだけを考えると魅力に感じる部分が多いですが、後悔をしないように将来のことを踏まえて考えていくようにしましょう。

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